1. 現在地 :
  2. ホーム >
  3. メールマガジン&ブログ >
  4. web2.0時代の企業戦略実践ノウハウ >
  5. 「競争力のwebサイト設計の組み立て方(その5)」

メールマガジン&ブログ ノウハウ・知識・技術・出来事など、惜しみなく発信しています

バックナンバー web2.0時代の企業戦略実践ノウハウ

VOL.025 「競争力のwebサイト設計の組み立て方(その5)」

●あるべき姿に向かって

◆8.グローバルメニューとコンテンツ

前回で、競争力を持つためのコンセプトに沿った企画を抽出する作業まで終了しました。

後は、整理の作業に入っていきます。

4.何を見る、でそれなりに入り口とコンテンツを確認しているので競合他社を見た後の、「足りないコンテンツ」と競争力を持つためのテーマに沿った「独自のコンテンツ」をどんなカテゴリーに入れればよいか、もしくはどこにも属さず外に出した方が良いのか考えてみてください。

そしてこの段階で、webサイトを想定した「コンテンツマップ」を作ってみて下さい。
グローバルメニューを決めて、その中にどんなコンテンツが格納されるか、具体的に配置してみるのです。

既存のコンテンツの流用は黒、新しく付け加えるコンテンツは赤で記入すると、新規で作成しなければならないコンテンツが把握しやすいと思います。

また、グローバルメニューにはどうしても含まれないものも出てくるかもしれませんが、そのようなものはピックアップして別の場所にはずしておけばよいです。

webページというのは、主に企業のロゴなど入れるヘッダ部分と最下部の余白にコピーライトなど記述するフッタ部分とがあります。
ここをどう有効活用するか、後で考えればよいのです。

この作業が終了すると、皆さんの会社独自のメニューがで出来上がっているはずです。

◆9.デザイン

ここまできてようやくデザインを考えていきます。
デザインに関しては、そのテーマだけであらゆる角度からずっとお話できてしまう内容なので、ここでは、簡単に次に進めるステップだけご紹介しておきます。

独自のコンテンツを展開するために、6.テーマを設定したと思います。
このテーマを導き出すのに、相当苦労されたと思います。
なぜならば、差別を図るためのテーマ設定で誰にどうしてほしいかを考え抜かないと、その答えが出てこないからです。

で、そのテーマをデザインのコンセプトに当てはめてみるのです。
当てはめた後で、そのテーマに沿ったトーンやテイストなど考えてみるのです。

テーマを、デザインというフィルタを通したときにどのような表現になるか、その表現したものが「デザインコンセプト」になります。

次に、競合他社はもちろん他業種企業のサイトも閲覧しそのデザインコンセプトに似たwebサイトはないか、探してみてください。

似たようなものが見つかると、その後の作業が非常に進めやすくなります。
デザイナーにも自分たちが思っているイメージを具体的にオーダーすることができるのです。

◆10.新企画についての考察

デザインの方針が固まったら、残っている新企画の深い作りこみを行ってください。
新企画なだけに考えることがたくさんあると思います。
テーマに沿った新企画をどのように展開されるのか、ここは完全にプランニングになります。

もしかしたら、この新企画がwebサイト全体の柱になるかもしれません。
それは企画次第だと思いますので、苦しむかもしれませんがまた楽しい作業でもあります。

◆11.webならではの土台、テクニカル実装

これで、最後です。
あくまでも表現するのは、インターネット上のwebサイトです。
であるならば、インターネットの特徴をしっかり把握した設計を行う必要があります。

ここは、世の中にたくさんの書籍や雑誌も出ていますし勉強もしやすいところだと思います。

代表的なものが、「ユーザビリティ」「アクセシビリティ」です。
見やすさや使いやすさ、身体的制約や利用環境に影響されることなく閲覧ができるかなどをさします。

webサイトを構築していく上でも土台となる技術です。
ユーザビリティ・アクセシビリティは、それだけで重要な要素です。
これまで検討し考えてきたものをどう具現化するかの段階ですので、最後まで慎重に気を抜かずに取り組んでください。

以上が、競争力のあるwebサイト設計方法になります。

このテーマをはじめる時にも言いましたが、設計方法はたくさんあると思います。
ただ、webサイトの“競争力”と考えた場合、他社と比べた時にどのように特徴を出していくかが重要となり、それをステップを追って紹介してきました。

web構築を行う場合、どうしても11.のユーザビリティ・アクセシビリティを中心に考えてしまいます。
しかし、これらはあくまでもテクニカルな部分であって、そのwebサイトの本質ではありません。
(重要ではないと言っているわけではないので、誤解しないでください。)

なのでその前段階、1.~10.までのプロセスをしっかりと追っていくようにしてください。
かなりしんどい作業にはなりますが、自社サイトを見直す良いキッカケだと思ってください。

「あるべきwebサイトの姿」が見えてきます。

以上、5回に渡ってお送りしてきました。
皆さんのご健闘をお祈ります。

他とは違う充実の内容で、読みごたえ満点。セミナー感覚であなたを助けるテキストになること間違いなし!企業web責任者必見!web2.0時代の企業戦略実践ノウハウ

メールマガジンを購読する(無料)

メールマガジン&ブログ

メールマガジン

バックナンバー一覧
  • ねむログ 睡眠時間を記録するサイト(無料登録)睡眠グラフの表示、夢メモ記録。
  • Benzo 法律事務所・弁護士専用ホームページ作成パッケージ
  • 医療HPパッケージ 医院・クリニック専用ホームページ作成パッケージ
  • たいせつにします プライバシー A822277(01) JISQ15001:2006準拠