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VOL.042 「中小企業向けwebサイト超基礎講座 その2」

●基本に立ち返って見直してみよう! ステップ6・7

前回のメールマガジンでは、中小企業に絞った形でwebサイトの超基礎講座をスタートしました。

まずは、自社webサイトチェックし、チェックの数によって自社webサイトのレベルを判断。そのレベルに合わせて、対策を解説しています。

レベルが1か2向けにステップ5まで説明してきました。

ざっと各ステップを復習しますと、
【ステップ1】webサイトのコンセプトを固める
【ステップ2】自社の考え方、特徴を表現する
【ステップ3】自社のビルや入り口、受付、ミーティングルームなど写真をできる限り公開する
【ステップ4】社長含めて、働いている人たちの写真を掲載する
【ステップ5】手作り感のあるデザインを変更する
でした。

今回は、ステップ6からです。

【ステップ6】HTMLを正確に記述する

webサイトというのは、コンピュータの画面上では、止まっているグラフィカルな“絵”のように見えます。
しかし実際には、「コンピュータ上にあるインターネットを閲覧するためのソフト、ブラウザがHTMLを読み込んでwebサイトを表示している」のです。
そのwebサイトを構成しているHTMLを正確に記述しましょう、ということです。

HTMLを正確に記述するメリットとしては、大きく2点あります。

  1. 検索エンジンに引っ掛かりやすい
  2. ホームページの表示が速くなる

ブロードバンド環境が整っている日本では、
2.のホームページの表示が速くなる、
に関してさほど気にする必要がなくなったと言えますが、
1.の検索エンジンに引っ掛かりやすい、
に関してはかなりの影響があります。

検索エンジンというのは、あくまでもプログラムシステムなので、正確にHTMLを記述することによって、プログラムが認識しやすいようなwebサイトになるわけです。

普段、閲覧者は意識してHTMLを見ることはありませんが、非常に重要なポイントになりますので、デザインなど見た目だけにとらわれないでください。

【ステップ7】情報の更新頻度をあげる

皆さんのwebサイトの最終更新日はいつになっていますか?
情報を収集する側の視点に立つと、新鮮な情報、鮮度の高い情報ほどためになり、実際にその企業が活動していることを実感することができます。

例えば、最終更新日が1年前になっていたりすると、
現在ちゃんと存在する会社なのか? 本業の活動はちゃんと行われているのか?
という印象を与えてしまいます。

ですから、いつもホームページを新鮮な状態に保つことを心がけてください。 タイムリーな情報提供・状況報告は、日々進化しているインターネットでは当たり前のことですし、今何かしらの情報を求めているユーザーの方々にとっては、非常に価値のあることです。

また、情報頻度を上げることによって、検索エンジンにも引っ掛かりやすくなります。

さて、ここまでがレベル1及び2の方に向けての、webサイト改善ステップになります。

この7ステップをキッチリ行うだけで、ずいぶんwebサイトは良くなります。

次に、チェック項目0~2個だったレベル3の皆さんに向けて改善のポイントをお話するのですが、
その前にwebサイト以外で行うべき施策についてお話しておきたいと思います。

より効果のあるwebサイトにするには、webサイトそのものを強化していく“内部施策”と、webサイトにまつわる周辺に対して施策を行う“外部施策”とに分かれます。

外部施策は、アクセスを増やすための施策が中心となります。

大きなポイントは3つになります。

【ポイント1】Yahooなど検索エンジンに登録できるものには、しっかりwebサイトを登録する
検索エンジンには、Yahooのように大きなカテゴリーから小さなカテゴリーに絞り込んでいき、情報に到達するディレクトリー型とGoogleのような自動にwebサイトを巡回するロボット型と大きく2種類存在します。
Yahooのビジネスエクスプレスというサービスは、ディレクトリー登録を行うための有料サービスですが、閲覧率の高い検索エンジンサービスに関しては有料であってもwebサイトを登録しておくことをオススメします。
日本では、Yahoo、Google、MSNがポータルサイトの中で大きなシェアを持っていますが、この3つには必ず登録するよう心がけてください。
その他で、無料登録できるものがあれば、積極的に利用すべきです。
登録するだけで、検索エンジンの結果に差が出てきます。
【ポイント2】公共機関やポータルサイトからリンクを張ってもらう
webサイトは、如何に外部からリンクをたくさん張ってもらうかが、非常に重要な施策になるのですが、その中でも市区町村などの公共機関からリンクを張っていただく努力をしてください。
公共機関のwebサイトは、検索エンジン側が重要なwebサイトであると認識していることが多く、そこからリンクが張られているということはおのずとwebサイトの価値を高めることにつながります。
【ポイント3】名刺やリーフレットなど、他媒体に必ずwebサイトのURLを入れる
意外と見落としがちなのが、名刺やリーフレット、パンフレットにちゃんとwebサイトのアドレスを掲載しているかどうかです。
名刺はもちろんですが、その他の紙媒体など、かなり見落としているケースがあります。
パンフレットクラスになると忘れることは少ないようですが、リーフレットなどペラ物を作成した時は、注意が必要です。
今からでも遅くはないので、自社で発行しているものをすべてチェックしてみてください。

以上が、webサイトの外部施策の基本となります。

それでは、次回はレベル3向けの施策をお話します。

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