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VOL.047 「差別化要素を発見しよう! その3」

●自分の魅力に気が付く7つのポイント・まとめ

前回は、他者(社)との差別化のために、自分の魅力を発見する思考のポイントを、前々回に紹介した実例を元に考えてみました。
今回はその続きと、総まとめです。

〔弁護士〕
 「確かにそうなんです。不動産管理は少々ややこしい部分もあって、管理会社によって対応が違ったり、立ち退きの問題もあったりで、かなりの経験を必要とします」
 ↓

【ポイント5】
不動産管理においては、経験がものを言うことがわかってきました。
となると、取り扱い件数(年数)=経験=強み、とつながってゆくことになります。

〔弁護士〕
 「私と事務員、税理士含めて6名です」
 ↓

【ポイント6】
税理士さんが登場してきました。弁護士さんと税理士さんが同じ事務所で働いているイメージは、一般にはないはずです。
もし、多数の法律事務所が税理士さんを採用していたとしてもです。

〔弁護士〕
「何かと連携できるんですよ。
不動産管理だと、最後に税金が絡むことがあります。特に土地の売買が絡んでくると、税理士さんと連携する必要が出てきます」
 ↓

【ポイント7】
税理士さんとの連携というお話が出てきました。
専門家同士では、あたりまえなのかもしれませんが、お願いする側からすると、おそらく想像もしていません。
十分訴求できる内容です。

さて、これで前回と合わせて、7つのポイントにまとめることができます。

【ポイント1】
“特徴がある”ことを前提に発想する。
【ポイント2】
ぼやっと「何もない」などと考えず、大きな切り口から分解する。
【ポイント3】【ポイント4】
大きな切り口で分解した後は、量、質、時間などで再度分解する。
【ポイント5】
他にはないと思えるところまで分解すると、強みが浮き彫りになる。
【ポイント6】
あたりまえに思っていたことを、再度お客様視点から眺めてみる。
【ポイント6】
その「あたりまえ」が、なぜ必要だったのかを考え、「なぜ」と一緒にアピールする。

お読みになっておわかりでしょうが、新しいことを始めて差別化を図ろうとしているわけでは決してありません。
自分を改めて見直してみるだけで、差別化要素は出てきます。
事業そのものを継続されているのであれば、必ずその差別化要素は存在しているはずです。
そうでなければ、その事業はそもそも存続できないはずだからです。

差別化に困っていたら、まずは自問自答をして、要素をあぶりだしてみてください。
皆さんにも必ず見つかるはずです。

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