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VOL.054【特別号】 「webサイトの運営について考える~自社でノウハウを蓄積することが大事~その2」

前号では、『webサイト運営のあり方や、その本質』について、お話ししました。
今号では、前号を踏まえ、『webサイトにおける具体的な運営内容』を次号とあわせ、2回にわたってお話ししたいと思います。

まず、『webサイトにおける具体的な運営内容』というと、皆様は何があると思われますでしょうか。

webページの更新
 ⇒最新情報の更新やサービス・製品ページなどの追加
アクセスログ解析
 ⇒自社のwebサイトに訪問したユーザーの動向を数値から分析
プロモーション企画
 ⇒自社の新サービス・新製品などを期間限定でアピール
検索エンジン対策(SEO対策)
 ⇒特定のキーワードで自社のwebサイトを検索エンジンで上位に表示

などが一例です。

その他にも、

メールマガジン配信
 ⇒今、まさに皆様にお読みいただいているもので、自社から購読者に対して情報を発信
ニュースリリース配信
 ⇒各種メディア媒体や自社のお客様へ自社の情報を発信
インターネット広告
 ⇒リスティング広告、バナー広告、アフィリエイト広告、タイアップ広告

などが含まれます。
広義の意味では、サーバー運営やネットワーク監視などもあります。

もうお分かりかと思いますが、「webサイトの運営」といっても、実に いろいろなことがあるわけです。

さて、このwebサイトの運営にあたり、先にあげたことをすべて行うことが必要かというと、必ずしもそうではありません。
あくまで、先にあげたものは手法であり、自社にあったものを採用していくことが必要です。

「絶対にこれをした方が良い」、という考え方ではなく、
『自社にどれがあうのか』
を模索していくことが大切です。

というのも、webサイトは、前号でもお伝えした通り、「生き物」です。
つまり、状況にあわせて変化していかないといけないのです。

どのwebサイトも、我々人間と一緒で、長所もあれば、短所もあります。
長所は伸ばし、短所は改めるのが理想ですが、それを実現するには、様々な経験や実体験を必要とします。
自分自身が経験してはじめて、「これは良かった」「ここはこうしておけば良かった」と判断できます。

webサイトの運営を外部のコンサルタントや業者にお願いすると、第三者的な立場で意見やアドバイスをしてくれます。
自社にいるとなかなか見えてこないものがあり、こういった意見やアドバイスは貴重だと思います。
ただ、それだけではうまくいきません。
なぜなら、「自社の人間ではない」からです。

最終的には、自社の担当するスタッフが力をつけて、ノウハウを蓄積していかないことには、なかなか成長しません。
それ故に、自社にあったwebサイトの具体的な運営方法というのは、いろいろなことを試しながら、判断していくしかありません。

その際、いろいろな物事を数値化しておくと、比較がしやすいので、是非、数値化しておくようにしてください。

いろいろなお客様にお会いする中で、webサイトの運営状況を数値化しておらず、想像で話をされることが多いと感じています。
「すべてを数値化」と言っているのではなく、指標や過去データを持っておくことで、次に打って出る戦略などが大きく異なり、お客様のビジネスにも影響してきます。

最後に、今までの経験をもとにして言えることであれば、先にあげた

  • webページの更新
  • アクセスログ解析
  • ニュースリリース配信
は、今すぐにではなくとも、自社でちゃんと運営できるようにした方が良いかと思います。

最初は難しいところもあるかと思いますが、必要な都度、専門とする人間や業者に教えてもらいながらやっていくことで、自社で対応できるようになります。

次は、今回あげた具体的な運営内容のいくつかを掘り下げて、お話したいと思います。

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