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VOL.057【特別号】 「媒体の特性は自社で抑えよう!~メディアへの意識改革~その2」

前回は、インターネットは 露出の和=見た人の和のN乗 というお話をしました。

ただし、枠売りの感覚でインターネットに広告出稿してしまうといまひとつ効果は出ない
インターネット広告の特性を考慮して出稿を考える必要がある

とした上で、媒体を取捨選択しなければいけないというお話でした。

今回は『媒体の取捨選択』についてです。

インターネットに限らず媒体というものはそれぞれ特色があります。
新聞・テレビ・雑誌・フリーペーパー・折込チラシなど各媒体ごとに特色があるのは言うまでもありません。

しかしここで、インターネットの括りで一つにしてしまってはいけません。 非常に大きな区分けで言いますと、

  • PC媒体
  • 携帯媒体

この2つに分けることができます。 どちらもそれぞれ特徴があり、メリット・デメリットを共に持っています。

この2つを一緒にしないでください。
PC媒体のユーザーが携帯媒体のユーザーとほぼイコールだと思っていると、落とし穴にはまります。

利用シーンや用途、媒体を利用する年齢や属性などを考えると一致しないケースの方が多いと思います。

少しだけ具体的な例をPC媒体を例に取ってみますと、

<PC媒体>
男>女
古>新
広>狭
固>動
個人>より個人

という感じで、あげていくとキリがありません。 どちらが適しているかは、商品やサービスによって違いますので分析してみてください。

次に媒体の中身についてですが、ここからが更に重要です。
どんな媒体に出稿するか、ということですが、インターネット媒体の特徴の一つに、ターゲットユーザーが集まっているところにピンポイントに広告展開ができる、ということが言えます。

インターネットでもメガ媒体は存在します。
わかりやすのはYahooですね。
しかし、Yahooのようなメガサイトは数が限られていますし、広告費もかなり高額になります。

予算との兼ね合いで、メガサイトに出稿できればそれでも良いのですが、そうでないケースが多いかと思います。 となると、ピンポイントに広告を出稿する、ということが重要になります。

ピンポイントに広告を打つ時のポイントとしては、

  • ターゲット特化型の媒体か?
  • ニュースなどを含めた情報系媒体か?
  • エンタメ系媒体か?
  • コミュニティ系媒体か?

などが大まかにあげられます。

要は、ターゲットユーザーがどのような状態でその媒体を見に来ているかで、訴求したいものの引っかかり具合が違う!
ということです。

そして、これらを見極めていくためには、自社でPDCAを回す必要があります。
単純に予算だけ設定して、代理店任せにしていてはいけません。
自社マーケティングの非常に重要なノウハウになってきます。

かつ、これはうまく行き出すと、使ってほしいユーザーを集めることができるわけですから、

露出の和=見た人の和のN乗

に展開していきます。

ヘビーユーザーを獲得することにより、その波及効果は絶大になります。
ブログで自由に展開していただけたり、口コミ効果によって露出数をはるかに上回ります。

自社で回していくのは地道な作業が必要となりますが、そこの手間は必須だと思って、広告展開に取り組んでみてください。

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