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SNSの影響力が左右する商品への関心度とレビューへの共感 ~ペット用品編~

2018年2月27日 7:32 PM

犬や猫を飼っていれば、彼らの体調管理にも気を配る必要があります。目を離した隙に、大切なペットに何かあったら。そんな不安を回避するためのユニークなアイテムがSNSで話題になっています。いったいどんな声があがっているのか、飼い主さんの「これほしい!」というキモチに至るまでの経緯を調べてみました。

商品を購入するときに重要視するのは購入者のレビュー

「おもしろそうな商品はないかな?」という思考でアイテムを探すときは、どのような検索経路をたどりますか? サーチエンジンではなく、Twitter内の検索機能を使ったキーワード検索は、使ってみるとかなり便利です。というのも、TwitterはSNSの中でも商品の良し悪しを評価する投稿が多く、「#ペット用品」で検索すると、「宇宙船ペットキャリー」や「ロール式自動犬トイレ」といったユニークなネーミングの商品がヒットしました。メーカーである、株式会社オーエフティーの公式のSNS はフォロワーも多く、利用者のコメントやリツイートも少なくありません。おもしろそうだと興味がわいたら、こういった企業やブランドの公式SNSアカウントを「とりあえずフォロー」しておくのが、多くのユーザーの行動パターンではないでしょうか。 購入したい商品がピンポイントであれば、サーチエンジンに商品名を入力し、検索結果からレビューを見に行きます。フードやペットのおやつを購入するときは、「ドッグフード Amazon ランキング」というキーワードで自然検索。高評価でも、その逆であってもレビューから商品の具体的な使用感が分かり、すぐに購入手続きに進めます。

レビューはそんなに信頼できるものか?

総務省の発表しているGDPに現れないICTの社会的厚生への貢献に関する調査研究によると20代~30代の50%近い人が「レビューを見たことで商品を購入した経験が5回以上ある」と回答しています。短時間で、コストパフォーマンスの高い良品を探すときは商品レビューを判断基準にする人がどの世代も半数近くいることが分かっています。 購入者レビューは、購入を後押しするポイントの1つとも言え、楽天市場のショップの中には商品レビューを書いた人に、QUOカードをプレゼントしたり、送料負担ゼロにしたりと、レビュー投稿にインセンティブ付けるアプローチを行っています。それだけ購入者の声は、企業にとっても貴重な資産になっています。

オラクルSRMのソーシャルリスニング機能を活用。購入者レビューから見るユーザーの「ホンネ」とは?

任意で立てたトピックスについて、ユーザーがライブで語る「つぶやき」や「コメント」「レビュー」を世界中のソーシャルメディアから集め、分析をしてくれるソリューションが、オラクルのSRMです。このSRMで「ペット用品」のトピックスから拾い上げた商品をピックアップしてみました。

ペットとのブラッシングタイムは、飼い主とのきずなを深める時間。犬には犬用の、そして猫にも専用ブラシを使ってブラッシングをしている人も多いのでは。猫は抜け毛が多く、定期的にブラシで抜け毛を処理してあげないと、毛づくろいをするときに、抜け毛を大量に飲み込んでしまうことがあります。犬のようにブラッシングを受け入れてくれない猫の多い中、「嫌がらない」、「手に持つと飛んでくる」、「抜けた毛の処理もしやすい」というコメントが集まっている商品「ねこじゃすり」をご存知ですか? ペット用品に次ぎ、今度は「ねこじゃすり」でトピックスを立ててみました。

これを使うと、「ブラッシングを嫌がらなくなった」という声に混ざって「顔周りのグルーミングは怖がる」というコメントも拾え、使用に際して注意点があることが発見できたのです。 SRMを使うと、さまざまなSNSから「ねこじゃすり」を使う人のリアルな声をキャッチできます。企業側にとっては、自社商品に対する評価を定期的に分析でき、公式の商品レビューページよりさらにホンネの声を探れます。SRMはポジティブなコメント以外のネガティブなレビューも見つけてくれるので、使い方次第で顧客満足度向上や商品改善にも役立てられます。

意外? それとも当然? ペット用品の購入はAmazonよりホームセンター

ペットフードや、トイレシート、猫砂やウエットテッシュといったペットの生活必需品は、インターネットで購入するケースが多いと予測していましたが、見事にハズれ。 一般社団法人ペットフード協会が2017年9月に行った「ペットフード、市販ペット用品購入実態」についての調査によると、64.6%の人が、「ホームセンター・ディスカウントストア」で購入し、この数値はインターネットで購入する割合の2倍という結果が報告されています。ホームセンターの強みは、豊富な商品ラインナップの中からアイテムを手にとって比較・検討できること。フードコートやキッズスペースなどが充実している店舗であれば、ドライブ気分で向かい、家族で必要なものをアレコレ相談しながら購入することがイベントのようになっているとも考えられます。そしてネットのレビューで確認してから、特売日やポイントアップで―に合わせ、実店舗でまとめて購入する人も多いのでは。 ペット用品に限らず、インターネットで商品を購入するときのデメリットとして、商品の成分や注意事項などが省略されていることがあげられます。実際に商品を目で、手で触って確かめてから購入したいという消費者も、一定数存在しています。 最後にペットを取り巻く花粉シーズンのトリビアをご紹介します。アイペット損害保険株式会社が2016年に行った調査によると、ペットにも花粉症があることを知っている回答者は48.3% という結果が発表されています。ペットの花粉症対策はお済みですか?春に散歩に出かけると、床に体をこすりつける、皮膚が赤くなる、涙や鼻水がでるなどの症状がある場合は、ペットが花粉症にかかっていることも考えられます。もしかしたら、うちの愛犬は花粉症かも?とピンときた人は、散歩の時間を短くする、散歩から帰ったらタオルで体や足をふく、散歩中に洋服を着せる、室内に空気清浄機を置くなどの対策の他に、ペット専用の花粉防止スプレーを活用してみてはいかがでしょう。

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