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寝苦しい夜、眠れない夜に! 快眠グッズのトレンド考察

2017年7月7日 8:15 AM

徹夜自慢をする日本人が多かったのは過去の話。今では自身の眠りをマネージメントし、質のいい睡眠を保つことが、ビジネスパーソンの常識になりつつあります。とはいえ質も確保しながら睡眠の満足度も同時に高めるとなると非常に難しく、近年は、睡眠専門クリニックの予約はいっぱいであることが報告されています。

今回は心地良い眠りのための「快眠グッズ」を紹介します。2002年ごろからさまざまな商品が発売され、人気を集めてきました。眠れない夜が続くようなら、ぜひお試しを。

<一度は耳にしたことはある、大ヒットした快眠グッズ>

・2002年「究極の眠れるCD」は、ヒーリングミュージック部門では異例の販売累計40万枚の大ヒット。不眠で悩む人のよりどころに。
・2007年に発売されたドラッグストアやコンビニで手軽に買える日用品のひとつ「蒸気でホットアイマスク」は、2013年9月にシリーズ全体で2200万箱を売り上げた。
・2007年に発売された「マットレスパッドエアウィーヴ」は、発売から5年で15万枚 (2012年度) を販売した、寝具では異例の大ヒット商品として記憶に新しい。ベッドの上に重ねる「オーバーレイマットレス」の文化を広めた。
・2008年「ナイトスチーマー ナノケア」が発売され話題に。10年3月までの累計で35万台。「ナノイー」や「寝ながら美容」というキーワードも注目される。
・2009年オーダーメード枕「整形外科枕」は、測定予約1年待ちで話題に。5万人を超えるユーザーが愛用。首コリ・肩こりで悩む人々に支持された。
・2012年「レイコップ布団クリーナー」発売。2015年には300万台を突破。同年、オムロンねむり時間計がリリースされ、年間販売目標の120%を達成。
・2015年「おやすみ、ロジャー魔法のぐっすり絵本」が発売され、85万部突破。子どもの寝かしつけに悩むママのバイブルに。

最新の快眠トレンドは、スマホと家電を連動させた「自分仕様の睡眠環境の実現」

Panasonicからはスマホで就寝・起床時間帯の光・空調をコントロールできるLEDシーリングライトやエアコンがリリースされています。これは専用のおやすみナビアプリをスマホにダウンロードして、就寝・起床時間帯の光、音、空調の管理のできるIoTのひとつです。この他にもPanasonicのラインナップには、専用アプリをスマホにダウンロードして室温やモードを操作できる「どこでもリモコン」対応エアコンを用意し、快適な睡眠環境のための最新機器とインテリジェンスを提供しています。

2015年の株式会社TWOによる睡眠の満足度に関する調査によると睡眠の質にどれくらい満足していますか? という問いに対して「満足している」と答えた人は男女ともに32.5%と低い結果に。
また、睡眠満足度が高く、人生満足度が高い人は62.4%。一方、睡眠満足度が低い人で、人生満足度が高いと感じている人は13.1%。睡眠満足度と人生満足度には相関関係のあることがわかっています。

国立精神・神経医療研究センターの三島医師による快眠に役立つ記事には【加齢に伴い、睡眠時間は10年ごとに10分ずつ短縮され、夜間の中途覚醒時間は10年ごとに10分ずつ増加する。睡眠時間に占める深い睡眠の割合は10年ごとに2%ほど減少する】とあります。
一方、厚生労働省が運営する「eヘルスネット」によると、質の悪い睡眠は生活習慣病のリスクを高め、かつ日中の眠気や意欲低下・記憶力減退など精神機能の低下を引き起こすことを注意喚起しています。
さらに、世界中の研究者たちも、「睡眠」は健康維持のために最も重要な課題と語っています。先週公開されたサイエンスデイリーのリポートでも、睡眠時間を削ることは身体だけでなく、心的にもダメージを及ぼすと警鐘を鳴らしています。

いい眠りは5年後、10年後の健康に響いてきます。最近、眠りが浅いなと感じていたら、この機会に自分に合った快眠グッズを使ってみることも、ひとつの手かもしれません。

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