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日本人は今、どれくらいアートシーンで影響力があるのか…

コンテンポラリーアートに興味がなくても、Basquiat(バスキア)というアーティストについて、薄ぼんやり聞いたことはありませんか。

世界のさまざまなカルチャーに影響を与え続けている、1980年代から90年代にニューヨークで活躍した夭折のアーティストです。今も彼の独特の感性で描く「グラフィティ」に魅了される人は後を絶ちません。

先週、バスキアの絵画がサザビーズのオークションにかけられ、彼の絵としては史上最高値の1,105,000 USD(約1億2,326万円・2017 5月)で「日本人実業家」が落札したと、ニュースになりました。

サザビーズやクリスティーズといった世界的オークションに、珍しく日本人の名が挙がったことも、注目された理由のひとつ!?
アートシーンを沸かせている日本人とは、スタートトゥデイの創業者、前澤氏。ZOZOTOWNを運営する…と言った方がわかりやすいかもしれません。

そこで、日本人は今、どれくらいアートシーンで影響力があるのかを、調べてみました。
「The artnet News」の『アートコレクター世界の100人』と題した2016年6月に公開した特集を紹介します。
100人中、前澤氏は56番目に掲載され、45番目には「イセ食品」の伊勢信彦氏を見つけました。
参考までに1番から3番を表記します。

▼世界の100人、詳細はこちら

【1.ダシャ・ジュコワ】
ロシア人の女性実業家。ガレージマガジンの編集者であり、モスクワの美術館のオーナーでもある。

【2.ポール・アレン】
マイクロソフトの共同創業者として知られるアメリカ人実業家。美術にも造詣が深く、軍用機のコレクターとしても有名。

【3.ニタ・アンバニー】
インドの大富豪アンバニ一族を率いるムケシュ氏の妻であり、女性実業家としても有名。

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