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食べると縁起がよい!? 七夕に食べたいそうめん

七夕にそうめんを食べる風習もいつしか全国区に広がり、この時期は幅広い世帯でそうめんパーティが開かれるようになりました。今日、明日は特に、そうめんレシピをウェブで検索している人も多いのではないでしょうか。
試しに「そうめん」の共起語を調査したところ、「七夕」「献立」「風習」「歴史」…と続き、そうめんの由来に興味をもつ人は多い、という結果がわかりました。

日本では夏の風物詩として親しまれている「そうめん」の生産量は兵庫県が1位。<参考: 農林水産省「平成25年産米の農産物検査結果」> 播磨国 (はりまのくに) のそうめんの中でも揖保乃糸はトップブランドで、海外でも人気があります。そして2位に長崎県、3位には奈良県が続きます。

七夕のおもてなしメニューが決まらない人に、ビー・オー・スタジオのスタッフが実際に作って、家族から好評を得たというそうめんレシピを紹介します。

オクラと錦糸卵、いくらとウナギを使った「天の川そうめん」
土用の前ですが、ウナギでスタミナ補給の意味を込め、ゆでたそうめんにトッピングしています。彩りのアクセントには、イクラとオクラをプラスし、ネーミングのイメージに近づけています。これにすりおろしたヤマイモを加えれば、疲労回復効果にも期待できる一品に。

そうめんの “つるり” とした食感を楽しみたいときのパーティメニューには、カラフルなそうめんを使ってみると、具材が少なくてもテーブルを華やかに演出してくれます。ショッピングサイトを検索すると、抹茶やゴマ、野菜を練りこんだものなど、さまざまな種類を見つけられます。

そうめんのつゆにも凝って、ゴマ油やラー油を足した中華風や、パクチーとニョクマムを入れたエスニックつゆ、みそとヨーグルトをめんつゆ (麺汁) で溶いたハイブリッド版など、想像力を働かせればさまざまなバリエーションが考えられます。

最後に紹介するのが、そうめんの上に豚肉とナスをのせた一品。

あらかじめゴマ油でナスと豚肉を炒め、軽く塩コショウをしておきます。器に、ゆでて水にさらした後よく水をきったそうめんを盛りつけ、先に調理しておいた豚肉とナスをのせ、切ったプチトマトとオクラで周囲を飾ります。上から市販のめんつゆを大さじ2~3杯ほどかけてから、ゆでたツルムラサキを一口大に切って中央にのせ、ゴマを散らせばできあがりです。ツルムラサキは夏が旬の栄養価の高い野菜で、最近はガーデニングで栽培したり、緑のカーテンに利用したりと、目にする機会も増えてきました。ツルムラサキ以外に、ネギや青ジソを散らしてもおいしくいただけますので、作ってみてはいかがでしょうか。

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