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PCとスマホのシェア率調査、迫られるレスポンシブ対応

レスポンシブ化やレスポンシブデザインと言われていますが実際のところPCとスマホはどのような関係になるのでしょう?
今回はPCとスマホのシェア率を調べてみましたが、個人的にも非常に興味のある結果になりました。
調査はStatcounterを使い2017年4月~2018年4月を対象にしています。

ブラウザのシェアを比較

まずは使用ブラウザから比較をしていきます。

Chrome 65.022.62%
Safari iPhone18.19%
IE 11.015.84%
Chrome for Android9.84%
Firefox 59.06.31%
Edge 164.2%

(2018年5月29日時点)

PCの合計とスマホの合計を出していきます。

PC48.97%
スマホ28.03%

スマホのシェア率は3割弱となっています。
大体3人に1人はスマホで閲覧しているという結果になりました。

OSのシェアを比較

次にOSの比較となります。

Windows51.73%
iOS22.51%
OS X12.02%
Android10.37%

(2018年5月29日時点)

OSでもPCの合計とスマホの合計を出していきます。

PC63.75%
スマホ32.88%

OSで見てみると既にスマホユーザーは3割を超えています。

比較を見てみて

割合的には30%前後と思われますが、30%ものユーザーが見づらい、状況によっては離脱をすることになってしまいます。
サイトによっては30%より多いサイトも出てくることと思います。
ユーザーの離脱を減らしたいとお考えでしたら一考する価値はあると思います。

ビー・オー・スタジオではレスポンシブ化のご相談もお受けしております。
ぜひご気軽にご相談ください。

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