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休日、時間外のウェブサイト運用業務を支援する新サービス

コロナ禍で、すっかり「時短営業」や「休業要請」「在宅勤務」といった四文字熟語が定着しました。「時短勤務」が常態化する一方で、情報の伝播するスピードはますます速く、ボリュームも多くなっています。

電源がオンになったキーボード

日本が眠りにつく時刻、世界は活発に動いている

日本人の平均就寝時刻23時15分 (2011年の社会生活基本調査より) は、アメリカ東海岸でのワーキングアワーの始まり(朝の9時15分。サマータイムなら朝10時15分)。ヨーロッパではランチ後の業務が勢いにのっている時刻です。

夜中や早朝関係なく、国内外のニュースがインターネットを通じてユーザーにもたらされます。報道メディアだけでなく、一般の企業や団体でも緊急性の高い情報を配信する場合は、「時間外」にウェブサイトを更新するケースが少なくありません。地域サービスの公表する密度の濃い情報であれば、スピードだけでなく「精度」も求められ、さらに情報を拡散させたい場合には、サイト更新とSNSを併用するのが常です。

情報の更新に休みはない

新型コロナウイルスの関連情報を入手するために、コロナ前と比べてスマートフォンやPCに触れる機会は確実に増えています。野村総合研究所の調査では、コロナ禍において消費者のデジタルに接する時間が1時間ほど増えていると報告しています。コロナに限らず緊急性のある情報や、人々の関心度の高いトピックスを提供する側は、24時間365日休んでいられません。

世の中的に「働き方改革」や「業務効率化」が広がる一方で、昼夜問わずにアップデートが必要な仕事の重要性も高まっています。
ビー・オー・スタジオの担当するあるクライアントは、「定時」以外に発生するウェブサイト業務に頭を抱えていました。その内容は緊急性のある情報のホームページ更新作業でした。クライアントの希望は、ウェブサイト運用業務を滞らせずに地域情報を配信していくこと。そのためにはコンテンツ更新に必要なhtmlとcssの知識、そしてCMSの操作に慣れた人材を、土日を含む勤務時間外に確保しなければなりません。ビー・オー・スタジオはクライアントと何度もヒアリングを重ねた後、専門性の高い人材を「時間外」に配置するウェブ運用支援サービスを提供する運びとなりました。

IT人材をリモートで「常駐」させるサービス

勤務時間外のホームページの更新と、運用管理にお困りの企業に対し、ビー・オー・スタジオはアウトソーシングの「平日時間外・休日対応型 ウェブ運用支援サービス」を提案しています。
平日の時間外対応、土日祝祭日のコンテンツ更新業務を主に、要望があればTwitterやFacebookなどソーシャルメディアへの投稿も行っています。そしてページ毎にmeta情報の追加やSNS用OGPを設定するといった、細かいリクエストにもお応えしています。

更新作業一覧

  • テキストの追加、修正
  • 画像追加、修正
  • ページの追加、修正
  • CMS管理
  • SNS連携 など

年末年始の更新依頼も承っております。ご希望により、サイト分析と課題抽出も実施いたします。SEO施策をご希望の場合はサイト構築からのコンサルティングになります。お気軽にご相談ください。

サイト制作と、CMS構築のプロフェッショナルだからこそ、24時間365日信頼できる人的リソースを、御社の業務にシフトできるサービスです。時間外業務で、担当者がみつからずにあきらめていたコンテンツ更新業務を、ビーオースタジオが全面的に支援します。

SNS解析ツールNapoleonCat

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